今年12月、ペルーでCOP20(気候変動枠組み条約参加国会議)が開催される。気候変動問題では、南太平洋に浮かぶ島国「ツバル」が海抜の低さゆえに影響を受けている。今回、COPに参加するNPO法人ツバルオーバービュー代表理事・遠藤秀一氏にツバルの現状や気候変動の解決に向けた話を聞いた。
つらい勉強を耐え抜く「相棒」である基本書選びは、非常に重要。この基本書選びのコツから、まずはお話ししていきましょう。基本書選びの具体的なポイントはいくつかありますが、まずは外観から。
日中対立の最前線は、尖閣諸島だけではない—。日本国内で政財界に食い込み暗躍する中国諜報員たち。彼らと公安の戦いを描く新刊『背乗り』の著者・竹内氏が元公安捜査官の作家・濱氏と語る!
ごく普通のサラリーマンでさえ、老後に「破産」という思いがけない事態に直面している現実
私の学校の成績は多くの科目で優秀でした。いまも要領はいいほうです。いろいろな業界で働き、多彩な技術も身に付けました。ただ、ひとつ短所があり、それは物事にすぐ飽きてしまうことです。もちろん誰かの下で働いている限り、自分の人生の最終目標にたどり着けないのは分かっています。
60代以上の方にとって一番印象深い国内での五輪というと、1964年の東京五輪だろうが、50代は72年の札幌冬季五輪に違いない。40代以下は98年の長野冬季五輪だろう。
いよいよ先週から臨時国会(187国会)が開会となった。この機会に、政治や国会に関心を持ってもらっては、どうだろうか。そのキッカケの1つに、国会議員を活動データを元に評価したランキングを紹介したい。
今回のゲストは石川次郎である。彼はわたしの大親友であり、畏友であり、ときにはライバルだったこともある。 わたしは最初に彼と会ったときから親しみを込めて「ジロー」と呼んでいた。ジローのほうはわたしのことを呼び捨てにはせず、やや遠慮がちに「シマちゃん」と呼んでいた。それは彼がわたしのことを2歳年上だと一方的に勘違いしていたからだった。
旅行などで中国から日本を訪れる人の数が急増している。日本政府観光局(JNTO)の推計によると、7月の1カ月間に日本を訪れた中国人は28万1200人。前年7月に比べて倍増した。8月も25万3900人と前年同月比56%増えた。これまで月間で最高だったのは2012年7月の20万4270人だから、今年の7月はこれを大幅に上回って過去最高を記録したことになる。
テスト生同然のドラフト6位入団ながら“ミスター・タイガース”にまで上り詰めた掛布雅之さんは、今季から古巣で若手たちの指導にあたっています。
月に一度、飯田泰之さん(経済学者)と常見陽平さん(人材コンサルタント)がゲストと共に「働き方」について語り合うマジメな座談会「饒舌大陸」。今回はご存じ勝間和代さんが初登場!